縮毛矯正の薬の種類と効果の違い
こんにちは、田辺です(^-^)
みなさん連休はいかがお過ごしでしょうか?
今年はほんとに梅雨が長いですね。
湿気の多い時期は縮毛矯正やストレートパーマの需要が増えるのですが、お客様のクセの強弱や性質、ダメージ度合いのよって薬の種類を塗り分けているのです。
今日はそんな縮毛矯正の薬剤の種類についてお話ししたいと思います。
縮毛矯正やストレートパーマの薬剤は大きく分けて2種類に分類されます。
◆チオグリコール酸アンモニウム
パーマ剤によく使われているチオグリコール酸。「アンモニウム」と名前にもある通りアルカリ剤としてアンモニアを使っているので特有の匂いがあります。クセの強い方、髪が太くて硬いかたでも真っ直ぐ伸ばしてくれます。うねりをしっかりとってくれるので綺麗なストレートヘアにしたい方にはこちらがオススメです。
◆システアミン
システアミンを使ったパーマ剤は薬品ではなく化粧品に分類されます。髪に大きな負担をかけるアルカリ剤を利用しなくても作用しやすいのでダメージ毛や細い髪でも使用することができ、柔らかな質感に仕上がります。うねりがなく膨らみやすいクセのボリュームダウンに最適です。パーマ落としなどにも使えます☆
どちらも大きく特徴が違います。
お客様のなりたい髪の質感や仕上がりのストレート具合など聞かせて下さい!
お一人お一人に合わせたお薬で施術させていただきます(^^)
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