サロンカラーの強さと発色の関係 その2
こんばんは、田辺です。
昨日カラーの2剤のついて少しお話しさせて頂きましたが、もう少し2剤の役割について掘り下げていきたいと思います。
3%の2剤は髪の色素を壊す力(ブリーチ力)は弱いのですが、色味を入れる力は6％よりも強いのです。
よって元々明るい髪や、地毛が染まりやすい方などには3%を用いいるとよりきれいに色味が入ります。
市販のカラー剤に2剤は6%のものがほとんどなので、求める色味が出ずらかったり、ダメージしてしまう理由はそこにあるのです。
サロンカラーはお客様の髪の状態やご希望の色味に合わせてカラー剤は調合されているのです！ダメージが気になる方やお色味の相談などお気軽にどうぞ☆
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